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「涙とともにパンを食べたものでなければ 人生の味はわからない」
J・W・von
(18~19世紀のドイツの詩人・小説家)
幸せという字をご存知ですよね?よぉ~く、幸せという字を見てください。幸せという字にも意味があって、もう一つの字が隠れています。何だかお分かりですか?それは辛いという字です。辛いとは、苦しみ、悲しみ、努力などだと思います。つまり、幸せに見える人とは、ある日突然幸せになったのではなく、その幸せを得るために苦しみ、悲しみ、努力などの辛さを味わって乗り越えてきた人・克服した人だと思います。
「若いうちは苦労は買ってでもしなさい」とよく言われますが、その通りだと思います。いろいろなたくさんの経験を積んだ人・努力を惜しまない人にはかないません。人生において意味のないこと、無駄な事などないと思います。だから、いかなる局面に対しても、負けることなく、真っすぐに生きていこうと思うのです。
幸せそうな人を見かけたら、その幸せに見え隠れしている辛さのことを考えてみるのもたまにはいいかもしれません。そしてそれが、自分の幸せにつなげていけたら、とても素晴らしいですね。